感染対策講習(吐物処理講習)
9月19日(木)
新入職員に向けて、感染対策の講習を行いました。
テーマは「吐物処理(利用者様が嘔吐してしまった際の清掃と消毒)」です。
11月から3月の期間はノロウイルスの発生件数が多く、
利用者様の健康管理に注視するのはもちろんのこと、
実際に発症した際に感染をいかにして広がらないようにするか、
常日頃から警戒しなければいけません。
研修参加の職員は慣れない作業にとまどいながらも、
一連の動作を理解して感染症に対しての危機意識を高めていただきました。
冬場はインフルエンザ他、感染症が発生しやすい時期です。
利用者様、ご家族様、職員自身の健康状態に気を配っていくよう、
「和」職員一同、心がけていきます。
<文:KA>